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こんにちは!カワちゃんです!
皆さん、ラインやInstagramあるいはTwitterが全盛の現代、これらのツールを使いこなせる若者には電話を使わなくなっている人も多いのではないでしょうか?
手軽に友達と連絡が取れる時代にわざわざ電話をすることがなくなっていると思います。
ですので就活関連での電話などが不意にかかってきたりすると緊張してうまく話せなかったりするでしょう。アルバイトのお客さんからの電話も緊張したりしないでしょうか。
普段電話をしないので緊張してしまうのは無理ありません。当然です。
しかし、どうしても社会人になるとビジネスで電話を使う機会が増えます。
- 取引をする顧客との電話
- 上司との電話
- 新規開拓をする営業先への電話
など避けては通れず、失礼な態度を取ろうなものなら皆さんの評価にも関わってしまうでしょう。
そこで今回は、電話で緊張してしまう人のために緊張をしないための対処法を教えたいと思います。
私自身本当に電話に出たくなくて代わりの人がいるときはその人に任せたりしていました笑(だって心臓がバクバクして焦るし相手が何を話しているか頭に入ってこないんですから笑)
電話で緊張しないためには以下の点を意識してください。
- 電話は躊躇するな
- 敬語を普段から使っておく
- 声のトーンを柔らかくする
- 焦らず話す
なぜこれらを意識すると緊張しなくなるのか。詳しく解説していきます。
電話に出るとき、かける時は躊躇するな!
電話を受けるときに緊張するのは何の電話か分からなくて不安になるからと言うのも1つの理由でしょう。
「この電話何の要件だろう」「こんな時間に上司から電話なんて俺なんかミスしたか。」考えれば考えるほど混乱しどんどん緊張してしまいます。
考えても何も解決しないのだからさっさと出てしまいましょう。
反対に電話をかける時も同じです。
例えば会社の上司に商談のことを話さなければならないとします。
まずは時間を確認してからその後は商品の内容を話してウンタラカンタラ…と話す順序を考えてシミュレーションをしてから電話をかけようとする人がいます。
これはこれで悪くはないですが、シミュレーション通りに話せなかった時にパニックになりやすく軌道修正ができないことが多いです。
無理をして戻そうとしても文脈がおかしくなったりするので、伝えたい内容をざっくりメモをして電話中に確認する程度で良いでしょう。
電話もコミュニケーションの一種なので臨機応変に対応することが大切です。
日頃からしっかりした敬語を使う練習をしろ!
ビジネスなどの場面では敬語が必須です。ですが、大学生活ではしっかりとした敬語を使う場面がないので練習してこなかった人はこれのに苦労します。
敬語なんてすぐ出てくるよ。とりあえず丁寧に話せばいいんでしょ。こう思われるかもしれませんが、目上の人との独特の緊張感に押しつぶされなかなか敬語は出てこないものです。
こうした理由から日頃から敬語を使って訓練していく必要があるのです。
小さいことからでもいいです。社会人なら会社の受付の人に敬語を使う、大学生なら事務の人にしっかり敬語を使う。などからコツコツ使っていきましょう。
普段から使っていると咄嗟の場面で敬語がすらっと出てくるので頑張っていきましょう。
正しい敬語は、ネットや本を読むといいでしょう。私も本を一冊買って勉強しました。
ビジネス用の本など各場面に応じた書籍があるのでおすすめです。
ゆっくり焦らずに話すことを意識しろ!
人間緊張をすると早く終わらせたい気持ちが無意識に出てしまい早口になっていきます。
早口だと相手も聞き取りにくいし言葉を噛んでしまうリスクもあり、何より相手に落ち着きがないとみなされてしまいます。
ビジネスの場では落ち着きがないと思われるのはプラスに働くわけがないので、普段話す時よりもゆっくり話すことを意識しましょう。
ゆっくり話すだけでも気持ちが落ち着き、話が頭の中で整理しやすくなり相手にも伝わりやすくなるので一石二鳥です。
まとめ:電話で緊張しないためには普段から準備をしておこう!
普段プライベートでなかなか電話をかけなくなった人は仕事で電話がかかってきた時、電話をするとき緊張しないために普段からの準備が必要です。
それは以下の5点でした。
- 電話は躊躇するな
- 敬語を普段から使っておく
- 声のトーンを柔らかくする
- 焦らず話す
全て皆さんの意識次第で改善できることばかりなのでこの記事を読んだ次の日から実践してみてほしいです!
今悩んでいることでも行動すれば大抵何でも変えられます。一緒にいい人生にしていきましょう!
それでは今回はこの辺で。
See you soon✨
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