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こんにちは!バスケ大好きカワちゃんです!
今後、このブログではバスケの事、NBAのこと、など書いていきたいと思っています。
今回のテーマは初心者から始めるNBAです。
- レベルの高い試合みたいけど何を見ればいいの?
- 試合時間長くて飽きそう
- NBAを友達と語りたいけど知ったかぶりしてると思われそう
- 純粋にNBAが見たい!
などの悩みを持つ方も多いと思います。
そんなNBA初心者のためにバスケ歴13年、NBA観戦歴11年の私が
おすすめする選手やチームをわかりやすくお伝えします。
この記事を読んだ後にNBAデビューしてくれたら嬉しいです!
レブロンジェームズってどんな人?
まだ知らない人のためにレブロンという人物を紹介します。
- レブロンジェームズ36歳
- 所属球団:ロサンゼルスレイカーズ
- NBAチャンピョン:4回
- NBA歴:17年
- 愛称:KING、KINGジェームズ
- NBAオールスターゲーム:16回出場
- NBA通算平均得点:27.1
- シーズンMVP:4回
などなど輝かしい実績を持つ選手となっています。
MVPって何?平均得点27点ってすごいの?
と思う人もいると思いますが今後もブログで解説していこうと思います。
なのでここではなんとなく実績がいっぱいあってすごい選手なんだ!と思って下されば大丈夫です。
レブロン=実績が半端ない!
レブロンの凄さ
続いてレブロンの凄さを解説して行きたいと思います!
1.NBAという過酷な現場に17年も身を置き活躍している。
NBA選手に限らず他のプロスポーツでも言えますが(一概には言えないですが)
人間の肉体は30歳を過ぎてからは衰え始めるためパフォーマンスが低下し活躍できなくなる選手が出てきます。
しかしレブロンは36歳という年齢にも関わらず第一線で活躍し続けています。
これはとんでもないことです。もちろんNBAというハイレベルな舞台に居続けるだけでも物凄いことです。
しかし、彼は普通の選手であれば引退を考えるであろう年齢でもチーム優勝に導くパフォーマンスを披露できている。
これがレブロンの最大の凄さだと思います。
ちなみに彼は体のケアに年間150万ドル(約1億6000万円)かけているそうです。凄過ぎますね笑
一体どんなケアをしているのでしょうか笑
2.フィジカルが半端ない
プレー面でのレブロンの凄さは相手を弾きとばす圧倒的なフィジカルです。
NBAという場所は身長2メートル、体重100キロを超える選手がゴロゴロいます。
そんな選手達を相手にレブロンは力でこじ開け得点を奪うことができます。たとえファールをしたとしても中途半端なファールならば得点を決めてしまう
AND1プレーも彼の得意技の一つです。
反則をした上に得点も決められてしまいかつフリースローも与えてしまう。相手チームに絶望を与えることをレブロンは圧倒的なフィジカルによって成し遂げています。
年齢が上がってきてもフィジカルを強みに活躍できるのはやはり体に気を使っているからでしょう。
他にも彼の凄さはまだまだあるのですがこれからレブロンを見る方はこの二点を意識して試合を見れば楽しめると思います!
レブロン=体のメンテナンス費が異次元
レブロン=フィジカルがスゴい
なぜおすすめなのか
知名度が大きいことが一番のおすすめポイントとなります。例えばサッカーをやっていなくてもメッシやロナウドは知っている人が多いと思います。
日本ではメッシやロナウドとまではいかなくてもバスケットボールをやっている人であれば多くの人がご存知だと思います。
NBA選手は450人前後いるのですが活躍する選手もいれば試合にすら出られない選手もいます。
当然出場機会が少ない選手はファンに認知されにくい上に移籍が活発なNBAでは選手の入れ替わりが激しいので初心者の方は所属チームなど覚えづらいと思います。
しかしレブロンジェームズは
- クリーブランドキャバリアーズ
- マイアミヒート
- ロサンゼルスレイカーズ
と3回移籍していますが全てで優勝した実績があります。
優勝するというのはNBAでシーズンを最後まで戦うということなのでファンの目を集めます。
多くの人が知っているというのはその選手には魅力があるということなのでどの試合を見ていいかわからない。という方はレブロンのような選手から見てみればNBAが見て行きやすいかなと思います
レブロン=知名度が抜群
まとめ
いかがだったでしょうか。
- レブロン=実績がスゴい
- レブロン=歳をとっても活躍し続けている
- レブロン=体のメンテナンス費が異次元
- レブロン=知名度が抜群
- レブロン=フィジカルがスゴい
レブロンの凄さ、こんな選手もいるんだといったNBAの面白さが少しでもわかっていただけたと思います。
何からNBAを見ていいかわからない!というひとはレブロンジェームズ、彼の所属するロサンゼルスレイカーズの試合をまずはおすすめします。
これはあくまでも私個人の意見ですので他のチーム選手から見て行っても大丈夫です。
一緒にNBAを楽しんでいきましょう!ではまた次回。
See you soon ✨
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